平成は年号だと1989年から2019年を指します。2022年現在だとおよそ3歳から33歳からになります。今回は、平成に幼少期を過ごしたことがあるなら必ず知っているであろうアイテムを5つまとめてみました！

みなさんはいくつ知っているでしょうか？
友達にも聞いたりして楽しんでみてください

# プロフィール帳
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「これ書いて渡して！」と小学生の頃に渡したり、渡されたりした経験のある方は多いのではないでしょうか。

自己紹介の欄や、好きなもの、秘密を書く欄など。。。様々なことをプロフィールに書き、クラス全員のプロフィールを集めると達成感がありそうですね！

住所やメールアドレス、電話番号などかなりプライベートな情報を記入する欄も...今思うと書いてていいのかを不安になってしまいそうですね。

調べてみた所Amazonでも豊富な品揃えがあったので、まだプロフィール帳の文化は健在のようです！SNSのIDを書く欄など、進化しながら今でも残っています。

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# アイロンビーズ
子供のころよく作っていたアイロンビーズです！これはかなり多くの人が作った経験があるのではないでしょうか。

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動物や星の形などをした型に、好きな色のビーズをはめていって、アイロンでかけるとプラスチックが一時的に溶けることで一つの大きな作品になる、という商品です。

アイロンがけの部分は危ないのでいつも両親にやってもらっていた記憶があります。

透明なビーズや水色のビーズなど、お気に入りの色のビーズはどんどんなくなっていって、終わりの方だと地味な色だけ残っていた、なんて経験がある方も多いはず。

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		title={"パーラービーズ 筒入り 11000P"}
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# ニンテンドーDS
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2004年12月に初代が発売されたニンテンドーDS。2画面、タッチ仕様、カラー映像など当時としては最新の機能が盛りだくさんで、発売されるやいなや社会現象となりました。

その後ニンテンドーDS Lite、3DSなどといった類似商品も次々と出され、Wikipediaによると2022年現在で累計1億5000万台以上売れたそうです。これは家庭用ゲーム機の中でも歴代2位。日本の人口より売れたゲーム機なんてすごいですよね。ちなみに歴代1位はPlayStation2でした。

『マリオカート8』、『ポケモン』シリーズ、『おいでよどうぶつの森』など、様々な種類のゲームが登場しました。

# 着メロ
当時は当たり前に使われていた「ガラケー」。当然LINEのようなチャットサービスはなかったので、連絡手段はメールか電話でした。

その中でも、着信が来たときの音楽を自由に設定できる着メロは個性を出せるということで大流行しました。

この流行を受け、KDDI社は最新のヒット曲をインターネットからダウンロードして直接着メロとして設定できる「着うた」の新サービスを発表するなどしました。

着メロを人によって使い分けをしたり、当時流行っていた曲を設定して、誰かから着信がきてその曲が流れるのを楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。

# たまには懐かしい気持ちに浸るのもいい

さて、今回は平成育ちは必ず見たことがあるもの4選を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
こうして懐かしい気持ちに浸ると、なんとなく昔のいい思い出やほろ苦い思い出も蘇ってきて、なんとなく心が落ち着きます。

世界の情勢が不安定な今だからこそ、こうして少しでもゆったりとした気持ちに読者の皆さんもなれると大変嬉しいです。

レトロ好きのための情報サイト

あるある

【平成生まれあるある】平成生まれならかならず一回は経験したことをまとめてみた！

2022-10-30

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